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引退ブログ③

学生団体Actry8代目副代表の篠原萌花です。


まずは陰ながら応援してくださっている皆様方にお礼申し上げます。

引退して約一年、久しぶりにボランティアや新歓、合宿、RPTの写真を見返し、楽しかったなぁと思い出に浸りながらこの文章を書いています。

言葉足らずの文章で読みづらいと思いますが読んでいただけると幸いです。


[活動]

気持ちも新たに、2年間しかない大学生活、新しいことに挑戦したいと考えていました。

2019年5月、バーベキュー新歓があるから一緒に行かない?と同じ大学の子に誘われたのがきっかけでActryと出会いました。 


その後、ミーティングの見学に行った際にいろんな大学の方が集まり同じ目標に向かって話し合い、活動している姿に驚きました。

私もこの団体に所属し、活動していく中で先輩方のようにしっかりと自分の意見を言える人になるのではないか?

大学生活だけでは得られない何かが得られる予感がしてわくわくしながら所属することを決めました。


私は短大生のためActryに所属していた期間が約1年と同期に比べ短く、その中でもインターンや就活が重なっていたので参加できない時期が多かったです。

それでも振り返ると1年間とは思えないほど充実した経験や思い出があります。


初めて譲渡会のボランティアに行った時偶然が重なり、先輩方がおらず同期と2人での参加となりました。

出入口すら分からず着いてすぐに電話で先輩に助けを求めた時、2人なら大丈夫だよ〜!優しい方たちだから楽しんできてね〜!ふぁいと〜。と言われ、あまりの明るさに緊張が解けたのを覚えています。

楽しみながら役立てるように頑張ろう!と気合を入れボランティアに向かいましたが、その1日私が譲渡会に来てくださったお客様や保護猫たちにできることはあまりなく、終始手伝えることはありますか?と聞いている状態でした。

それでも最後に


ありがとう。


と言われたことがとても嬉しかったです。


私は短大生のためActryに所属していた期間が約1年と同期に比べ短く、その中でもインターンや就活が重なっていたので参加できない時期が多かったです。

それでも振り返ると1年間とは思えないほど充実した経験や思い出があります。


初めて譲渡会のボランティアに行った時偶然が重なり、先輩方がおらず同期と2人での参加となりました。

出入口すら分からず着いてすぐに電話で先輩に助けを求めた時、2人なら大丈夫だよ〜!優しい方たちだから楽しんできてね〜!ふぁいと〜。と言われ、あまりの明るさに緊張が解けたのを覚えています。

楽しみながら役立てるように頑張ろう!と気合を入れボランティアに向かいましたが、その1日私が譲渡会に来てくださったお客様や保護猫たちにできることはあまりなく、終始手伝えることはありますか?と聞いている状態でした。

それでも最後に


ありがとう。


と言われたことがとても嬉しかったです。


[社会人になって]

同期より一足先に社会人になり、Actryはすごくあったかい場所だったというに改めて気付きました。

Actryの先輩方、同期は自分のことより「他の誰かのために」を考えている人が多く、そんな仲間に出会えたことが私にとってとても大切な時間となりました。

また、好きなことも大学も異なり、性格もさまざまな個性豊かなメンバーなのに何故か仲が良く、同期みんなで集まれば話が止まらず、笑いが絶えず、、、。そんなメンバーに出会えて一緒に活動出来たこと、5月に新歓に行って本当に良かったと思います。


さて、現在の私の話になりますが、2021年6月ごろに配属先が決まり、社会人として働く日々が始まりました。しかし、同じ現場に同期がおらず、気軽に相談できる人がいない、出来ないことだらけで自分に価値を見出せない。そんな不安な日々を送っていました。

そんな時、同期で集まる機会があり、久しぶりにあったみんなが変わらず自分自身の夢や目標に向かって努力している姿、楽しそうに新しいことに挑戦しようとしている姿に私も頑張らないといけないなぁと勇気をもらい気が引き締まったのを覚えています。

ただ不安だといい行動しなければ何も変わらない、、。わからないなら聞いたり調べたりすればいい。そんな風に考えが前向きに変化し、仕事に対する向き合い方が変わりました。

また、いつでも相談してね!と言ってくれるメンバーが出来たこと。

なんでも相談できる人が身近に出来たこと。いつも前向きに努力しているメンバーに出会えたこと。

この環境で2年間過ごせたことで気づかないうちに色々なことに挑戦できるようになっていました。

もしActryに入らず、違うサークルに入っていて今のメンバーに出会ってなかったとしたらこんなにも新しいことに挑戦しようと前向きな気持ちは生まれなかったと思います。


長々と綴りましたが、Actryで過ごした時間は大学生活を豊かにしてくれただけでなく、社会人となった今でも心の支えになっています。

ミーティングの帰りはほとんど終電で、次の日の授業が辛い、、ということも多かったですがそれでも大学生活の大半をActryで過ごせでも良かったと感じています。

いつまでも「Action+try」の気持ちを忘れず「他の誰かのために」役立てるように精一杯努力していきたいと思います。


私はActryを引退してしまいましたが、まだまだ9.10期と続いています。

今後もActryをよろしくお願いいたします。🐱



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